カジノのメリットとデメリットとは?
カジノのメリットとデメリットってご存じですか?
突然聞かれても分からないって方がほとんどだと思いますが、そんな方に向けてカジノのメリットとデメリットについて紹介して行きたいと思います。
カジノのメリットとデメリットについて、既に詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみると新たな発見があるかもしれません。
本日はカジノのメリットとデメリットとは?について詳しく記事を書いて行こうと思います。
カジノのメリット
まずはカジノのメリットについて解説して行きたいと思います。
メリット①カジノによって観光客が増える
日本にカジノがある事で外国人の観光客を呼び込む事ができます。
これは日本にとって大きなメリットです!
一時期、中国人の爆買いが増え、良い意味で日本経済に良い影響が与えてくれましたが、それと同じような状況をカジノがある事で実現できる可能性が高いです。
それが実現すると海外から来た観光客がその地域にある飲食店やホテル、お土産屋さんなどに莫大なお金を落としてくれます(^^)/
そうなるとカジノをオープンした地域の景気は必ず外国人の観光客が落としてくれたお金で必ず上向きになるはずです。
この点においてカジノが日本に出来るという事は非常にメリットがあると言えます!
メリット②カジノによって雇用が増える
カジノリゾートには、カジノをする場所だけでなく、ショッピングモール、ホテル、映画館などたくさんの商業施設も併設されます。
商業施設が増えれば増えるほど自然と雇用が増えます。
これは大きなメリットです!
統合型リゾートほどの規模になれば、その影響は大きく一気に人が集まります。
統合型リゾートと呼ばれる施設にはカジノをはじめ、飲食店はもちろん、ホテルやアミューズメント施設等、色んな施設が設置されるでしょう。
また大規模な統合型リゾートの開発には、多くの人手も必要になります。
統合型リゾートを建設し、運営して行く中で、定期的に雇用が生まれるのもメリットの一つになりますね!
メリット③カジノによって地域が活性化される
日本にカジノができる事で外国人観光客がカジノまでスムーズに来れるように交通整備するため、自然と地域が活性化します。
政府公認のカジノが存在するシンガポールでは、次のような効果が出ています。
・インバウンド観光の増加により観光収入が6割増加した
なんとカジノを導入してから6割も観光収入が増加しているんです。
それなら日本もカジノを導入すれば海外からの莫大な観光収入を期待できますよね!
メリットだらけですね!
カジノのデメリット
カジノのメリットの次にカジノのデメリットです!
メリットだけではなくデメリットもあります。
デメリット①カジノには税金がかかる
日本にカジノが出来てカジノをプレイして勝った場合、しっかりと税金がかかります!笑
これは大きなデメリットですね!
ただしカジノでの勝ち金が年間50万円以下であれば、税金を納める必要はありません。
カジノで儲けたの所得の種類は「一時所得」となるので、扱いは競馬の馬券やボートでの勝ちと同じようなものとなります。
【一時所得=総収入−収入を得るために支出した金額−特別控除額(一年間で最高50万円まで)】
という計算式で算出されます。税額については「総合課税制度」というものが適用され、一時所得に2分の1をかけた金額を他の所得と合算して税金を計算します。
ようするに、年に1回カジノに行くか行かないかの人で、カジノでの勝利金額が50万円未満であれば特別控除額により申告の必要は一切ありません。
ですが、1年で50万円以上の収益をカジノで上げている場合、サラリーマンであれば、源泉徴収などから超過した金額を確定申告する必要がありますし、私みたいな個人事業主の方であれば事業所得に合算して確定申告する必要があります。
その際、所得税率が変わるようであれば、超過した金額にのみ変動後の税率が適用されますのでご注意下さい。
デメリット②カジノ周辺地域の治安悪化問題
カジノ併設にともなって、浮浪者やチンピラや半グレなどの犯罪組織がカジノに集まるのではないか?
カジノの周辺地域の治安が悪化するのではないか?
って不安の声も上がっているのは確かです。
デメリット③カジノによってギャンブル依存症が増える
カジノができることで、ギャンブル依存症が増えるというデメリットがあります。
パチンコやスロットがある時点で既にギャンブル依存症の方はいるので、カジノができたからといってギャンブル依存症の方が増える事を気にしてもあまり意味がない気がしましたが、カジノがきっかけでギャンブル依存症になる方がいないという訳ではないので、使える上限など所得によって決めたり、パチンコやパチスロのように出入りできないようなシステムも考えたりするなど対策を考える必要があるかと思います。
ギャンブル依存症は、ギャンブルにのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。
「病的賭博」という名称でWHOも正式に病気と認定しているんです。( ゚Д゚)
ギャンブル依存症になると次のような症状がおこります。
興奮を求めて掛け金が増える、ギャンブルをやめようとして辞めれない!ギャンブルをしないと全然落ち着かない、ギャンブルに関することで嘘をついてしまい借金をしてしまう!
などといったギャンブル依存症の症状が見られ、何かしらの問題が起きているにも関わらず、ギャンブルをやめられない状態に陥ります。
これが一番のデメリットではないでしょうか??
あの参議院選挙に当選したYouTuberの「ガーシー」さんも元々はギャンブル依存症だったようです。
カジノアンケート
カジノネット民の声
実際の必勝法はほとんどが”必敗法”であり、大きく損をされた方も多いでしょう。
甘い言葉に振り回されずに、その手法のメリットデメリットを冷静に考えてみては。
人々は、カジノの高揚感の中で多くの金を失い
そのお金で高級ホテルが林立している
貧乏になる人は
感情と強欲に振り回されて、
ついついリスクの高い出費をしてしまうのである pic.twitter.com/oDFAGJMGyU
・特定秘密保護法(反対82%)
・安全保障関連法(反対70%)
・TPP関連法(反対68%)
・共謀罪法(審議不十分60%)
・働き方改革法(国会不要69%)
・カジノ法案(反対65%)
全部、国民の過半数が望んでない法案‼
誰のための政権だったの⁉
インカジは違法!
やるならオンラインカジノ
MGテックライブ
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まとめ
今回は、カジノのメリットとデメリットについて詳しく紹介しました。
カジノのメリットとデメリットについて知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか?
カジノ法案の設立・カジノ誘致は、収益増加による経済効果や地域活性化などのメリットも大きいですがデメリットもあります。
現在、カジノを誘致しているのが大阪と長崎で大阪がカジノの有力地となっています。
コロナ禍もあるため、予想以上にカジノが日本にできるまで時間がかかりそうですが、いつか本当にカジノができるかもしれません。
カジノは、『景気の起爆剤でもあるが、劇薬にもなり得る』というメリットもあるがデメリットもある事は忘れないでください。
日本にカジノができるまでは、まずは無料の入金不要ボーナスを使って、オンラインカジノゲームで遊んでみてください!
この記事をきっかけにカジノに関する知識をつけて今後にいかして下さいね(^^)/
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