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ウズベキスタンに日本発の大学が誕生へ|順正学園が2027年開校を発表

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日本の教育が中央アジアへ広がる歴史的な一歩

協定書を交わした加計理事長(右)とシャリポフ大臣(順正学園提供)
SHINTARO KATAOKA

中央アジアで存在感を高めるウズベキスタンに、日本の学校法人が本格的に進出します。

岡山県の学校法人・順正学園が、2027年を目標にウズベキスタンで大学を開校する構想を発表しました。

日本の学校法人が同国に大学を設立するのは初の試みであり、教育分野における日ウズベキスタン関係に新たな章が加わることになります。

本記事では、順正学園がウズベキスタンに大学を設立する背景や狙い、首都タシケントに開校予定の新キャンパスの概要、そしてこのプロジェクトが持つ国際的な意味について、わかりやすく解説していきます。

日本の学校法人がウズベキスタンに進出する初の事例

順正学園によると、ウズベキスタン国内に日本の学校法人が大学を設置するのは今回が初めてとなります。

この取り組みは単なる海外進出ではなく、両国の教育・人材交流を深める象徴的なプロジェクトといえるでしょう。

大学設立に向けて、学園側はウズベキスタン政府と協力関係を築くため、相互理解を目的とした協定を締結。

教育環境の整備や円滑な運営に向けて、官民が連携して準備を進めています。

新キャンパスは首都タシケントに設置予定

新大学は、ウズベキスタンの首都タシケントに開設される計画です。

さらに、順正学園が運営する吉備国際大学の新キャンパスも近隣に配置する構想があり、日本式高等教育のノウハウを現地で展開する拠点となる見込みです。

具体的な学部構成やカリキュラム、授業言語などについては、今後ウズベキスタン側と協議を重ねながら決定していくとされています。

なぜ今、ウズベキスタンなのか?

順正学園がウズベキスタンを進出先に選んだ背景には、いくつかの重要な理由があります。

  • 積極的な開放政策による急速な社会変化
  • 若年層が多く、人口が増加傾向にある
  • 中央アジアの要衝としての地政学的な重要性
  • 今後の発展が期待される高い成長ポテンシャル

学園は、ウズベキスタンを「日本にとって戦略的に重要で、将来性のある国」と位置づけ、教育分野からの長期的な関係構築を目指しています。

日本とウズベキスタン政府が協力を確認

2025年11月19日には、順正学園の加計勇樹理事長と、ウズベキスタン高等教育・科学・イノベーション省のシャリポフ・コングラトバイ大臣が東京都内で会談。

大学設立に向けた協定書が交わされ、教育の質向上や学習環境整備について協力していくことが確認されました。

この合意により、プロジェクトは構想段階から実行フェーズへと進み始めています。

国際教育で培った経験をウズベキスタンへ

加計理事長は今回の発表に際し、次のようにコメントしています。

「吉備国際大学では、開学以来、留学生の受け入れを積極的に行い、国際交流を重視してきました。これまでに培った経験を生かし、世界で活躍できる人材を育てていきたい」

長年にわたる国際教育の実績を、ウズベキスタンという成長市場でどう活かしていくのか、今後の展開に注目が集まります。

まとめ|教育を通じて深まる日ウズベキスタンの未来

順正学園によるウズベキスタン大学設立構想は、単なる海外キャンパス開設にとどまらず、人材育成を通じた両国の長期的パートナーシップを象徴する取り組みです。

2027年の開校に向け、詳細はこれから明らかになりますが、ウズベキスタンの若い世代に日本式教育が根付くことで、中央アジア全体に新たな可能性が広がるかもしれません。

今後の正式発表や続報にも、引き続き注目していきましょう。

おわりに|教育がつなぐ日本とウズベキスタンの新しい未来

SHINTARO KATAOKA

いかがでしたでしょうか?

順正学園によるウズベキスタンでの大学設立構想は、単なる海外展開ではなく、教育を通じて両国の未来を結びつける大きな挑戦といえます。

人口増加と経済成長が続くウズベキスタンにおいて、日本式教育の導入は人材育成の面で大きな意味を持つでしょう。

首都タシケントを拠点に、新たな学びの場が生まれることで、現地の若者だけでなく、日本と中央アジアをつなぐ架け橋となる人材の輩出も期待されます。

2027年の開校に向けて、今後どのような教育内容が形づくられていくのか、引き続き注目していきたいところです。

教育分野から始まる日ウズベキスタンの協力関係が、将来どのような広がりを見せるのか。今後の動きにもぜひ注目してみてください。

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