自由気ままなノマドワーカー
片岡慎太郎です。
僕はこれまで通信、保険、食品、不動産など10年以上営業の世界にかかわってきました。
今でもインターネットや電話でコンサルや教材を販売したりしていますので、営業と言えば営業職です。
インターネットでもリアルでも同じ商品を扱っても、『売れる人』と『売れない人』がいます。
今回の記事では、『売れる人』と『売れない人』の違いについて書いて行きたいと思います。
あなたは商品が売れなかった時にどんな反応をしますか?
A 自分の環境や人の責任にする
B 自分の営業力が未熟だと受け止める
どちらでしょうか?
Bが正しい事は何となく解っていても、実際はAになっていませんか?
質問の通り、『売れる人』と『売れない人』の決定的な違いは『考え方の違い』です。
これしかありません!
残念ながら物が売れない人は同じミスをずっと繰り返し、逆に売れる人は同じミスをせずに、どんどん成長していきます。
売れる人ってセンスが良いと思われがちなんですが実は全く違います。
頭の中で『なぜ売れないんだろう?』『どうしてお客様に喜んでもらえないんだろう?』と無意識のうちに考え、売れるまでのプロセスを改善しているんです。
この徹底的な違いを生み出しているのは自分の『思考』なんですが、売れない人にはっきりと表れるのが『売れなかった瞬間の反応』です。
売れない人は環境や人のせいにして自分を守る
人や環境の責任にして良いことは何一つありません。
なぜなら、『お客様にニーズがない』⇒『見込みではない』で終わらせてしまうからなんです。
つまり、
いつまでたっても課題が全く見つからない!
っていうことです。
しかし、売れる人は『なんで売れないのか?』⇒『営業トークに問題あり?』『ちょっと早口だったのかな、、、』って必ず自分に原因を見つけようとします。
これを自己否定と言います。
ほとんどの人が自己否定するよりも自己重要感が満たされる方を選択したくなってしまいます。
例えば、事業再生に入る企業ではほぼ100%の人達が環境の責任にして責任のなすりつけ合いをしています。
自分は悪くないんだ!
悪いのは本社なんだ!
コロナのせいだ!
と言った感じです。
しかし、こんな状況でお客様が熱狂するような魅力的なお店を創れるわけがありません。
人や環境のせいにするのではなく、いかなる時も自分に矢印を向ける、これがとても大切なんです。
インターネットビジネスの世界でも全て同じです。
うまく行かない事があると人に責任をなすりつけたくなってしまいガチですが、まずはグっとこらえて自分の言動を見直してみてください。
この小さな痛みをを乗り越えて少しでも自分を変える為に意識して日々過ごして行くと、絶対に売れるようになります。
毎日ほんとに少しの成長かもしれませんが、少しずつでも言動が改善されて行けば、売れる確率は必ず改善して行きます。
すぐには効果が見えませんので、『やっても意味ない』って思うかもしれませんが、ぜひ1ヶ月間続けてみてください。
継続は力なりです。
『お客様にニーズがない』
『商品(サービス)が高い』
『場所(マーケット)が悪い』
と言った愚痴や言い訳を一切なくして、自分のどこに問題があり売れないのか?
を考えてみてください。
人や環境のせいにしない人は絶対に伸びます!
コチラの記事もおススメです。
人のせいにしたらあかんで!
まずは自分ですね!わかりました!笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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